大会の進化?

Mar 4th, 2010
by admin

以前の記事で触れたように、Red5s大会で新しいタイム・システムとプレイヤーの配置システムが試された。大会のフォーマットの難しさは有名だ。

リーチ大会でよく、「ヨーロッパ麻雀連盟(EMA)は__を試すべきだ」などと不満を口にする人を見かける。現在のEMAのフォーマットは、専門家との相談や地域レベルでの試行錯誤の結果、採用された。ここではEMAがリーチ大会のフォーマットを変えるべきかそうでないかを争う気はない。どんな変更でも試合の運びを左右してしまうため、慎重に検討する必要があるからだ。しかし、普段よく耳にする懸念項目をいくつかここで紹介したい。

喰いタン

これ以上述べる必要はなかろう!

赤牌ナシ

またまた赤牌の問題。。上記喰いタンの問題と直接関連する。手元に持つ、渦中の赤牌を手放さない限り、食いタンは成立しない。(私自身は赤牌を奨励しますが、どうやら少数派になってしまったようです。。)

連荘ナシ(局ごとに親が流れる)

ひょっとしたらこちらはそこまで論争を呼ばない?。。間違いなく大会運営において時間設定の問題が解消されるでしょう。輪荘の場合、親の重みが縮小するため、試合の運びを大きく変えてしまう。このため、連荘・輪荘問題は慎重に検討する必要がある。

5卓制

こちらは私にとっては真新しい問題だが、非常に興味深い議論だ。趣旨は、試合時間を1時間に縮小制限し、1日に1卓多く運営するというものだ。こちらは、連荘ナシの導入で成り立つため、お互い同時に連携する。5卓目の導入で、戦績アベレージの高いプレイヤーが他局での失策を取り返すチャンスにもなる。問題は、やはり時間と局数が増え、プレイヤーに負担がかかることでしょうか。

「Aルール」と「Bルール」方式

二つのルール方式で全プレイヤーの願望が叶うのか?それとも、このルール方式を導入するにはまだまだ競技人口が小さく、大会数も少なすぎるのか?

議論は続くが、EMAはルールや大会フォーマットに関しては情報伝達が頼もしい。現在採用されているフォーマットにたどりつくまでも、多くの調査と試行錯誤を実施した。プレイヤーの進化とともにルールが進化するように検討が行われているかはなんとも言えない。無論、みんながみんな好きなようにフォーマットは採用されるはずはないが、我々好き勝手に意見を述べる権利には変わりないはずだ。